悪役令嬢レミリアたんが好きすぎる

こんばんは!しめじです(*’▽’)

こんなに悪役令嬢ヅラやのに、こんなにまっすぐで、こんなに清々しい復讐漫画あるんか!

と最近で一番夢中になった漫画がこちらです( ゚Д゚)

悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~

全6巻と読みやすいボリューム。

あらすじは主人公エミが大好きなゲームの推しである悪役令嬢レミリアに転生し、不幸な運命をたどってしまうのを食い止める為奔走するという内容。

エミがレミリアたんと呼ぶのでしめじもそう呼びます(/・ω・)/

エミが転生して、元々のレミリアたんの人格というのが内面世界のような場面で出てくるのですが、「わたくしの体を返しなさい!」と憤慨していたレミリアたんがエミのまっすぐな性格と自分への愛によって段々穏やかに変わっていくサマはとってもにやにやしてしまう(笑)

エミが自分が現世で死んでしまったことが分かってすぐに、泣きながら家族に謝るシーンがあるのですがそれを見るレミリアたんの表情!

きゅうっと切ないような、何とも言えない表情に最高に惹かれました…

エミは自分が推しに転生したとわかってすぐ行動を開始します。

レミリアたんを不幸にすまいと、本来のヒロインであるピナが転生してくる前に全力でレミリアたん幸せルートを構築!

エミの行動には全く嫌味がなくてまっすぐなんですよね!

特に印象に残ってるのは、婚約者があまりにも優秀なレミリア(エミ)に別れを告げようとするシーン。

そこでエミは「わっ、私は、あなたの隣に立つのが、は、恥ずかしくないようにっ、しようと思ってっ…!」と泣くのをこらえようとしながら子どものように話しました。

優秀な女の子の弱い一面なんて見たらそりゃもう絆される!(笑)

計算じゃないってのがまたいい。

ここから本来のヒロイン、ピナが登場して物語が大きく動きだします。

このピナも転生者なのですが、中身が本当に腐りきってます(~_~メ)

エミはあの手この手で貶められて、孤立させられ、ついに公の場で断罪され追い詰められる。

そこでエミは絶望して、心の奥底に沈み込み…

レミリアたんが!!覚醒!!!

ここ最高に興奮しました~!!

雰囲気も変わって、一生懸命な女の子から凛とした女性へと変わる感じが衝撃でまわりも圧倒されて。

でもこれ、復讐っていってもおどろおどろしい感じが全くないんです。

「エミのレミリアならこうするでしょう?」と、すごくいい人を演じる。

なのに実際の作戦は抜け目なくて、誰もレミリアたんを疑わない。

……と思いきや。

このレミリアたん、時折ほんっとうに主人公らしくない、めちゃくちゃ悪い顔をするんですよ(笑)

ふだんの凛とした清々しさからは想像できない、ぞくっとするような表情。

このギャップがたまらない。

きれいなだけの復讐じゃなくて、ちゃんと”企む側の顔”を見せてくるからいい。

気づけば、まわりはどんどん幸せに、豊かになっていく。

復讐の準備は着々と進んでいるのに、まわりは幸せになっていく。

あまりに抜け目ないので、読みながら「こ、これそろそろなんか悪い事件起こらん…?」と心配になったほど(笑)

そして同時進行で時折描かれるピナサイドのシーンが、毎回ざまあで本当にすっきりする(*’▽’)

この作品、読み終わってじわっと残ったのが、「一人のために、人はこんなにも懸命になれるんだ」ということ。

しかも面白いのが、その”懸命さ”がエミ視点とレミリア視点でまるで違って見えるんですよね。

エミにとっては、推しを幸せにするためのまっすぐな行動。

でもレミリアたんにとっては、自分にすべてを捧げてくれた相手への、想いの返し方。

同じ「誰かのために動く」でも、見えている景色がこんなに違う。

それが両側から描かれてるのが、この漫画の好きなところです。

まっすぐなエミと、凛としたレミリアたん。

何よりもレミリアたんの華麗な復讐劇。

その他の登場人物も魅力的な人いっぱいなんですよ…

魔王アンフェルとか、義理の弟のクロード、この2人も個人的には大好き!

一番好きなところってなるともう説明できないくらいいっぱいある!( ´∀` )

気になった方は、ぜひ手に取ってみてください……!

▼『悪役令嬢の中の人』を読む

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